笑いすぎて腹筋がヤバくなる「はぁって言うゲーム」やってみて! 家族のコミュニケーションが増えるカードゲームを紹介

公開日:2025/05/01

笑いすぎて腹筋がヤバくなる「はぁって言うゲーム」やってみて! 家族のコミュニケーションが増えるカードゲームを紹介

「毎日、仕事に家事にバタバタ……」「最近、家族の会話が連絡事項だけだなぁ」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家族のコミュニケーションが自然と増えるカードゲームをご紹介します。

その名も「はぁって言うゲーム」。

実際に筆者宅でやってみました!
「何それ、面白いの?」と気になった方は、ぜひ最後までご覧ください。
きっと、お家時間が待ち遠しくなりますよ。

 

※今回やってみたのは「はぁって言うゲーム4」です。

「はぁって言うゲーム」ってどんなゲーム?

「はぁって言うゲーム」は、コミュニケーションをテーマにしたカードゲームで、プレイヤーは与えられたセリフを声と表情だけで演じ、他のプレイヤーがどのお題を演じているか当てるゲームです。


デジタル全盛の中で、アナログゲームとして子どもから大人まで楽しめる内容で、ジワリと人気が広がっています。

ゲームの特徴

・プレイ人数:3〜8人
・プレイ時間:15分ほど
・対象年齢:8歳〜

・ルールがシンプル:お題カードに書かれた感情(怒り、喜び、悲しみ…など)を、声と表情だけで表現
・表現力が試される:相手に感情が伝わるように、工夫することが大切
・笑いが止まらない:予想外の表現や、感情が伝わらないズレが、とにかく面白い!

我が家でも「はぁって言うゲーム」をやってみた!

先日、筆者宅でも「はぁって言うゲーム」に家族で挑戦してみました。

1.各プレイヤーに配るもの

・同じ色の投票チップ(A〜H):8枚
・投票用カード:1枚

・アクトカード:1枚(A〜H8枚をよくシャッフルしてから)※他のプレイヤーに見えないよう確認したら、裏向きに置きます

2.同じセリフを、それぞれ与えられたシチュエーションで演じる

お題カードを1枚選び、全プレイヤーが同じセリフを演じます。
例えば、アクトカードが「B」の人はおどろいて「なんなん?」、「E」の人はすねて「なんなん?」を声と表情だけで演じます。
思いきって恥ずかしがらずにやると、盛り上がりますよ!

3.他のプレイヤーは、どの演技をしているのか予想する

他のプレイヤーは、どのアルファベットのお題を演じているのか予想します。
似ている表現もあるので、「コレかな〜?」と推測するのがワクワクします!

4.投票用カードに投票する

予想したアルファベットの投票チップを、投票用カードに裏向きに置きます。
※演技をしたプレイヤーは、自分の演じたアルファベットの投票チップを置く

5.正解発表〜!

全プレイヤーの演技が終わったら、ひとりずつ正解を発表します。
予想したのと違うと「そんな演技だった〜!?」と盛り上がりますよ!

正解したプレイヤー:得点チップを1点もらえる
演技したプレイヤー:得点チップを正解した人数×1点もらえる

最後に一番多く得点チップを獲得したプレイヤーが勝ちです!

「はぁって言うゲーム」をやってみた感想

「はぁって言うゲーム」をやってみた正直な感想は、以下のとおりです。

・お題が決まっているので、演技してもそんなに恥ずかしくない
・ふだん寡黙なパパや、思春期の兄姉が演技すると、大爆笑が起こって親しみがわく
・年齢が低いと、理解するのが難しいお題もある(我が家は小1の子がいますが、少し難しそうな演技もありました)
・時間がかからないので、サクッとできる

商品概要

商品名: はぁって言うゲーム4
価格: 1,760円(税込)
商品内容説明: 通常のお題のほかにも、「あやまる」「起きろ/起きて」「叫び声」など自分で台詞を選んだり、考えたりする新タイプのお題も含む全32種を収録。
公式サイト: 『はぁって言うゲーム』特設ページ|幻冬舎

まとめ

最初は「え~、恥ずかしい~」と言っていた子どもたちも、いざ始まるとノリノリ!
ふだん演技することがないので、家族みんなの違う一面が見れて新鮮な気持ちになりました。
恥ずかしがらず演じると、より盛り上がるのでおすすめです!

「はぁって言うゲーム」は、家族みんなで手軽に楽しめるコミュニケーションゲームです。
今度の週末は、家族みんなで「はぁって言うゲーム」を試してみませんか?
きっと、忘れられない思い出のひとつになるでしょう。


文/なついろ

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