「毎日、仕事に家事にバタバタ……」「最近、家族の会話が連絡事項だけだなぁ」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家族のコミュニケーションが自然と増えるカードゲームをご紹介します。
その名も「はぁって言うゲーム」。
実際に筆者宅でやってみました!
「何それ、面白いの?」と気になった方は、ぜひ最後までご覧ください。
きっと、お家時間が待ち遠しくなりますよ。
※今回やってみたのは「はぁって言うゲーム4」です。
「毎日、仕事に家事にバタバタ……」「最近、家族の会話が連絡事項だけだなぁ」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、家族のコミュニケーションが自然と増えるカードゲームをご紹介します。
その名も「はぁって言うゲーム」。
実際に筆者宅でやってみました!
「何それ、面白いの?」と気になった方は、ぜひ最後までご覧ください。
きっと、お家時間が待ち遠しくなりますよ。
※今回やってみたのは「はぁって言うゲーム4」です。
「はぁって言うゲーム」は、コミュニケーションをテーマにしたカードゲームで、プレイヤーは与えられたセリフを声と表情だけで演じ、他のプレイヤーがどのお題を演じているか当てるゲームです。
デジタル全盛の中で、アナログゲームとして子どもから大人まで楽しめる内容で、ジワリと人気が広がっています。
・プレイ人数:3〜8人
・プレイ時間:15分ほど
・対象年齢:8歳〜
・ルールがシンプル:お題カードに書かれた感情(怒り、喜び、悲しみ…など)を、声と表情だけで表現
・表現力が試される:相手に感情が伝わるように、工夫することが大切
・笑いが止まらない:予想外の表現や、感情が伝わらないズレが、とにかく面白い!
先日、筆者宅でも「はぁって言うゲーム」に家族で挑戦してみました。
・同じ色の投票チップ(A〜H):8枚
・投票用カード:1枚
・アクトカード:1枚(A〜H8枚をよくシャッフルしてから)※他のプレイヤーに見えないよう確認したら、裏向きに置きます
お題カードを1枚選び、全プレイヤーが同じセリフを演じます。
例えば、アクトカードが「B」の人はおどろいて「なんなん?」、「E」の人はすねて「なんなん?」を声と表情だけで演じます。
思いきって恥ずかしがらずにやると、盛り上がりますよ!
他のプレイヤーは、どのアルファベットのお題を演じているのか予想します。
似ている表現もあるので、「コレかな〜?」と推測するのがワクワクします!
予想したアルファベットの投票チップを、投票用カードに裏向きに置きます。
※演技をしたプレイヤーは、自分の演じたアルファベットの投票チップを置く
全プレイヤーの演技が終わったら、ひとりずつ正解を発表します。
予想したのと違うと「そんな演技だった〜!?」と盛り上がりますよ!
正解したプレイヤー:得点チップを1点もらえる
演技したプレイヤー:得点チップを正解した人数×1点もらえる
最後に一番多く得点チップを獲得したプレイヤーが勝ちです!
「はぁって言うゲーム」をやってみた正直な感想は、以下のとおりです。
・お題が決まっているので、演技してもそんなに恥ずかしくない
・ふだん寡黙なパパや、思春期の兄姉が演技すると、大爆笑が起こって親しみがわく
・年齢が低いと、理解するのが難しいお題もある(我が家は小1の子がいますが、少し難しそうな演技もありました)
・時間がかからないので、サクッとできる
商品名: | はぁって言うゲーム4 |
価格: | 1,760円(税込) |
商品内容説明: | 通常のお題のほかにも、「あやまる」「起きろ/起きて」「叫び声」など自分で台詞を選んだり、考えたりする新タイプのお題も含む全32種を収録。 |
公式サイト: | 『はぁって言うゲーム』特設ページ|幻冬舎 |