「1たす1」は? 娘が教えてくれた“やさしい答え”のお話

登場人物紹介

指で数えても「11」になる不思議な答え




まとめ
「1たす1は?」と聞くと「11!」と答えた娘。計算は間違っていても、そこには子どもらしいピュアな理由が隠れていました。「11だったらいいのにな。パパにもママにも先生にもお友だちにも、みんなにあげられるよ」娘の口から出たその一言に、私は思わず胸がじんわり。
正しい数字よりも、周りの人に「分けてあげたい」という優しい気持ち。子どもの素直さは、時に大人が忘れてしまった大切なことを思い出させてくれます。計算ドリルよりも、ずっと大切な“やさしい答え”を教えてもらった日でした。
漫画・文/たきもとキウイ
正しい数字よりも、周りの人に「分けてあげたい」という優しい気持ち。子どもの素直さは、時に大人が忘れてしまった大切なことを思い出させてくれます。計算ドリルよりも、ずっと大切な“やさしい答え”を教えてもらった日でした。
漫画・文/たきもとキウイ