1日1冊って、45冊ですか?
登場人物紹介
初めての夏休みの宿題が過酷すぎる!?
たかた、小学1年生!
今年は初めての夏休み。いろいろな宿題が出ました。
夏休みドリル、まとめプリント、絵画コンクールに出す水彩画など……。
小学1年生らしい、優しい内容の宿題が並ぶ中、ひとつだけ、とびきり異彩を放つ宿題がありました。
「1日1冊、本を読んでタイトルと感想を書きましょう」
1日1冊!?
夏休みの日数を数えてみると45日間ありました。
ということは……
45冊!?
まさか夏休みの宿題で、親に「45冊の本を用意せよ」というミッションが課されるとは夢にも思っていませんでした。
本棚を振り返ってみても、我が家にあるのは幼児向けの絵本ばかり。小学1年生が45日間読むには、さすがに全然もの足りないかも……!
図書館に通うしかない!
45冊の本をすべて買うわけにもいかないので、図書館へ行きました。
しかし、さすがに一度に45冊も借りることはできません。5冊借りては読み、返して、また5冊借りる。この夏は、そんなことを何度も繰り返しました。
図書館には、同じように夏休みの宿題の本を探していると思われる親子もたくさんいて、
「みんな……頑張ろうね……」
と、勝手に仲間意識を抱いていました。
さて、肝心の本人の感想はというと……
そんな親の苦労に報いるように、娘は毎日本を読んでくれました。
「できたよー!」と、嬉しそうに読書記録を見せてくれます。どれどれ、どんな感想を書いたのかな。
「おもしろかったです」
「おもしろかったです」
「おもしろかったです」
小学1年生、やっとひらがなが書けるようになったくらいなので、感想といっても、こんなものなのかもしれません。
まとめ
さすがに「おもしろかった」だけでは良くないかも……と思い、「どんなところがおもしろかったのかも書いてみたら?」とアドバイス。
すると、その後からは、それなりにちゃんとした感想が集まるようになりました。
最初は「45冊!?」と途方に暮れましたが、なんとか無事に完走。親子ともども、ホッとしています。初めての夏休み、宿題もよく頑張りました。
そして全国の保護者のみなさま。本当にお疲れさまでした!
漫画・文/たきもとキウイ
すると、その後からは、それなりにちゃんとした感想が集まるようになりました。
最初は「45冊!?」と途方に暮れましたが、なんとか無事に完走。親子ともども、ホッとしています。初めての夏休み、宿題もよく頑張りました。
そして全国の保護者のみなさま。本当にお疲れさまでした!
漫画・文/たきもとキウイ